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2020年09月15日

アロマテラピー検定公式テキスト改訂版

【News】 ∟暮らしの質を高める アロマテラピーアドバイザーコースレッスン詳細



アロマテラピー検定公式テキストが
改訂され新しくなっています。

 

1つ前のテキストを
お持ちの方は、

 

照らし合わせながら
重要ポイントを説明しています。

 



こちらが1つ前のテキストです。↑
表紙は一見、同じように見えますが

 

「2020年6月改訂」と記されているものが
最新版になります。

 

当スクールのアロマテラピーアドバイザー対応
アロマテラピー検定コースレッスンは
全6回にプラスして
アロマテラピーアドバイザー認定講習会が
セットになっています。

 

アロマテラピー検定1級合格後の
その先、アロマテラピーアドバイザーを
目指す方向けのレッスンです。

(お一人様から逐次開講、
基本は対面ですが、このコロナ渦で
オンラインレッスンも対応可能
オンラインに関しては、来年3月末まで開講分まで)

 



さて、ただ今開講中のレッスンは
Lesson4まで進みました。

 

アロマテラピーの基材について。

 

ちょうど改訂された内容が、
この基材と希釈の仕方について
大きく変わっています。

 

例えば、沐浴法において
アロマバスを用いる際、
バスソルトを作ろうと
基材に塩を選ぶとします。

 

基材とは、精油を希釈して使用する
材料のことなのですが

 

塩にそのまま精油を滴下して
お風呂のお湯に放っても

 

精油が浮いてくるのを
見たことはないでしょうか。

 

精油が皮膚に直接触れる
リスクがあります。

 

これが今までは曖昧で
しっかり明記されていなかった部分。

 

私もワークショップ等で
バスソルト作りを体験いただく時に

 

塩に直接精油を混ぜるということを
していました。

 

 

精油を溶け込ませて
水の中に分散させるには
どうすればいいのか・・・

 

精油は、植物中に存在する時よりも
濃縮されています。

 

原液1滴の力は、ヒトにとって
よくも悪くも大いなるもの。

 

使い方、基材の一つ一つを
知ることは

 

安全にアロマテラピーを楽しむために
大切なことですね。

 

人々の関心と認知の広がりと共に、
しっかりとした情報を届ける責任

 

それに伴い、情報はアップデートされます。

アロマレッスンアロマクラフト

実習はトリートメントオイル。
基材は、アルガンオイルとホホバオイル。
精油濃度の計算と滴数を出し、

 

老化肌に今人気のパチュリと
ラベンダーのブレンドで
フェイシャル用のトリートメントオイルを
作られました。

 

次回はアロマテラピーの歴史を学びます。

 
改訂版のアロマテラピー検定公式テキストは
送料無料で販売しています。(→★★

 

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