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2019年10月13日

恋する石けん化粧品学&トークライブ関西講座のお知らせ

【News】 レッスン募集案内



4月に引き続き、2度目の関西講座ですが、
前回とまた違った内容でお届けします。
恋する石けん化粧品学&トークライブ講座
(11/26(火))

 

私は、外資系化粧品会社の
品質管理部で8年間、
化粧品製造業責任技術者として
従事していました。

 

日本向けのオリジナル化粧品開発や
(ある筆記具メーカーとの共同開発)
フォーミュラ(処方)管理、

 

日本への受け入れ検査や
データ管理、
特に微生物検査の結果からの
出荷可否判定

雑誌、新聞等
広告媒体の表現、表示の
チェックや直し。
(法律にのっとった表現が難しいのです)

 

そんなバックグラウンドからの
今、植物や自然素材を扱い
QOLをあげるための手立てを
提供する教室をしています。
(なぜ至ったか→★★

 

その中の1つの柱が
「恋する石けん®」

 

これは化粧品です。

自分で使う、家族が使う
だからこそ手作り(製造)ができる。

 

そんな恋する石けんの
化粧品学を「界面活性剤」という
見地から座学をお届けしたいと思います。

 

美容の専門学校では
2年間、「化粧品学」のシラバスを作り
教鞭もとりました。

 

就職先にはじめから「オーガニックを扱う会社」と決めていた
生徒が、授業を受けて、就職先が変わりました。

 

つまりどこをみるのが大切かということに気づき、
就職先の選択肢を広げた例があります。

 

(植物や自然素材を扱う教室をしている
私がいうのは、植物がいい、オーガニックがいいでは
ないのです。

では、なぜそれを扱っているのでしょう。
そんなお話しもいたします。)

 

石けんは界面活性剤。
その界面活性剤について
とことん知ってみると、

 

世の中の石けんや洗浄剤
他の化粧品の見方も
また少し変わってくると思います。

 

恋する石けんスタンプ

恋する石けんのシンボルマーク
女の子のポニーテールにさしているのは、
ローズマリー。

 

愛と知識を意味して
髪に添えています。

 

この知識の部分を
今回の化粧品学でお伝えできればと
思っています。

 

そして、「愛」
恋する石けんを作りましょう。
オリーブリーフの石けんです。

 



自宅サロン時代の写真↑

レッスン後のティータイムは、
パンやお菓子を手作りし
(子供のおやつは手作りだったので
一緒に作っていました。

 

法律のことその他教室をするということを
勉強しだしたのはこのころです。
その後、食品衛生責任者の資格をとり、
ティータイム品は、市販品をお出しすることに
切り替えました。)

 

ご自分のための特別な時間を
過ごしていただきたく
その一心でやっていましたので、

 

受け取っていただいていた価値は
「過ごす時間」と
自宅の1階をすべて開放していたので、
「アロマやハーブを使った実際の生活をみれること」
これなら自分にもできそう、すぐに取り入れたくなる
といったこと、
そして何か持ち帰れるものが作れる。
家で使える。なんかいい。


 

今と何が違うか・・・

 

第2部のトークセッションでは、
そんなお話しと
皆さまから多く寄せられている質問
石けん作りになぜ精油を使うのか。
レシピ問題(著作権の取り扱い)
などまた会場からのご質問にも
お答えする予定です。

 

お申込み詳細は主催者の
岡山由加里さんまで(→★★

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