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2019年09月29日

エビスソウからお茶作り(ハブ茶)

∟暮らしの質を高める 【アロマティックティータイム】 【丁寧に暮らすこと】 【暮らしアロマ&ハーブレシピ】



畑のえびす草の花(Sep.1,2019撮影)



結実し、緑の鞘になり、
茶色の鞘になるまでじっと待つ・・・。

 

とうとう収穫の時がきました。
(end of September 2019)

 

上記写真手前にある竹筒に入ったものが
茶色の鞘から出した種子

 

教室のレッスンが続いていたので
鞘から出すのは、言わなくても
夫がやってくれていました。

 

(ラグビー見ながら
やっといたよ〜って!

ありがとうです。)

 



1回に飲む分だけを
フライパンで軽くいったものを

 

煮出して飲むと美味しくて、
3煎ほど楽しめます。

 
ハブ茶作り動画(→★★

 

パチパチとした音
香ばしい香り。

 

五感が刺激される
お休みの日のお茶時間

 



朝晩、逆の長い夏休みだったうちの大学生
授業が始まるようになり、
ようやく顔が揃った寝起きの朝。
(パジャマ姿・・・)

 

 



種が土に広がって、芽が出て
葉が手を広げ、光と水を取り込みながら
花が咲いていく。


 

やがて結実し、その中に
次世代へ受け継がれる命の環。


 

この恩恵を受けている動物やヒト。
また植物もその肥しが必要。


 

映画ライオンキングをご覧になった方も
多いと思いますが、

 

こんなライフサークルを
描写した場面が
さりげなく出てくるところが好きです。

植物を育てながら
季節の巡りを肌で

感じさせてもらっているけれど、

 

実生活では、こうして
朝晩逆の生活もあったりで、

 

ふと自分の若い時も
そうだったなぁと。
思いながら顔を皆で付き合わせた朝お茶。

 

 

 

 


夷草(エビスグサ)

Cassia obutusifolia
マメ科

生薬名:決明子(けつめいし)
日本薬局方収録
使用部位:種子
主に民間薬として使われ、
漢方では使わない。

参考書籍:「身近な薬用植物」
     指田豊、木原浩共著
【語源】決明子の決明は明を開くの意があり、
   視力を回復するということが
   明の時代の李時珍が表した
   「本草綱目」に見られる。

(語源引用:福田龍(株)hukudaryu.co.jp)


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