QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

(社）日本アロマ環境協会（AEAJ）の
文化委員として、イベントの企画・実施
学術研究がありますが、

 

 

この日は、秋晴れの休日(10/12）
AEAJ会員の30名ほどの皆様を
植物園ツアーに引率してきました。

 

 

文字通りの秋晴れ、
空は高く、湿度は低く

 

 

陽向は、歩いている私たちを
汗ばませ、

 

植物が生い茂る日陰は、
ほんの　ちょっと　ひんやり。
そんな1日でした。




森の中を歩いていると、
木々から揮散されるフィトンチッド
（意味：フィトン＝植物、チッド＝殺す）と
呼ばれる香り成分のミストに包まれます。


 

その見えないミスト濃度は、
１PPM程度、香りとして感じるのはわずかですが、
心身への作用には十分な濃度。

 

 


蓮の葉に顔が吸い付かれてるのか、
顔が蓮の葉に吸い付かれるのか・・・。

 


この部分に鼻を近づけると
芳香をキャッチできます。

 

周りの人の
いぶかしげな視線もなんのその


 

中心となる成分は、
ラベンダーやクラリセージ、ベルガモットにも
多く含まれるリナロールや
ティートリーやプチグレン、ローズウッドなどに
含まれるα-テルピネオール

 

 

 


この日は、バラフェスタでした♪
園内が　いつになく　混んでいましたね。

 

 

たくさんのバラ愛好家のお姿に交じって
私たちも
色、姿を愛でたり、
香りを楽しませてもらったり、
盛りだくさんな１日となりました。

 

 

ご参加の皆様お疲れ様でした！！

 

 

後日、
各植物について
アップしていきます。