QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

9月受験に向けて、
アロマテラピーインストラクターコース
新規日曜日クラスが始まりました。

 

試験を受ける、またクリアして合格することは
単なる通過点に過ぎません。

 

女性だから、男性だからという
性別は関係なく、
生きていく知恵を学ぶ講座です。

 

とはいっても、「試験」という
測られるものがあり、

 

これに向かうことがまず一つ。

 

学生時代と異なり、仕事をしながら、
試験に挑戦するって大変なことですね。


 

挫けそうなときも
同期がいるって大きな力になります。

 

一緒に走る仲間がいる
この教室の役割は、
少し前をリードしながら
伴走することです。

 

 

 



１回目は、アロマテラピー概論、精油学
そしてアロマテラピーの歴史

 

アロマ検定で学ばれてきたことの復習と確認です。

 



生徒さんの手書きノートを
見せていただきました。

 

アロマの歴史上人物名が、
顔のイメージがないと
覚えられないから・・・と

 

こんなにわかりやすい、
見やすいノートにされています。

 

これなら、頭に入ってきやすいですね。

 

歴史の大切なことは、
過去の単なる１点ではないということ。

 

今、私たちは、現代から歴史を振り返ることができます。

１点１点を繋げてみることができる、
誰かが繋げて、流れとして作り上げて
私たちは見せてもらっているのです。

 

その物事が起こったこと
誰がどんな書物を書いたか、

 

偉業を成し遂げた人は
どうしてそれに興味を持ったのか
その周りに与えた影響

理由や関係性。

 

過去の人々の叡智から
現代を生きる私たちは学びが多いこと。

 

そんな視点で、アロマの歴史も見ると、
単なる暗記として
終わらせるのではなく、

 

もっと豊かな学びができるのでは
ないでしょうか。

 



実習は、アロマスプレー作り。

 

アロマスプレーを作ること自体は、
とても簡単ですが、

 

どこで？誰が？どんな時に使うもの？


 

精油選びと混ぜ方がキーポイントになります。
恋する石けん®︎の処方おこしに
こんなことが共通しています。

 

 

作るだけでなく、
そのプレゼンテーションと
シェアが学びの醍醐味です。