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フェールマヴィ

【育てているエキナセア・プルプレア↑】

 

エキナセアについて

学名：Echinacea
和名：ムラサキバレンギク（紫馬簾菊）　　
科名 / 属名：キク科 / ムラサキバレンギク属（エキナセア属）

 

メディカルハーブとして使える薬用種は３種、
・Echinacea purpurea  （エキナセア・プルプレア）
・Echinacea angustifolia（エキナセア・アングスティフォリア）
・Echinacea pallida　（エキナセア・パリダ）

 

アメリカ原産で、グレートプレーンズに居住する
アメリカ先住民によって医療面で伝統的に利用されてきたハーブです。

 

エキナセアを含む製剤は、いくつかの植物との混合や
上記3種（Echinacea purpurea、E.pallida、E.angustifolia）の
地上部、根、茎、葉などが含まれています。

 

*1）これまで風邪およびほかの上気道感染症に対する
エキナセアの研究が多くおこなわれてきており、

 

エキナセアを摂取することにより、
風邪をひく確率がわずかに
低くなることが示唆されています。

 

 

*2)またエキナセア製剤は、
創傷や皮膚問題に対して、
皮膚への局所塗布が良いとされています

 

メディカルハーブを学ぶと、
エキナセアは「免疫力のハーブ」と
出てきます。

 

*3）免疫細胞に対するエキナセアの効果は、
エキナセアの植物内に存在する細菌の量や
種類によって異なる可能性があり、

 

エキナセアが自生する土壌の組成が
この細菌叢に影響する可能性が示唆されています。

しかし、これらの知見は、人を対象とした研究ではなく、
分離細胞株を用いた実験室実験から得られたものとのこと。

 

キク科植物のアレルギーのある人は
注意が必要になります。

 

（*1)2)3)参照：厚生労働省
『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』）

 

薬理活性を持つ様々な成分が含有されているため、
それらの多様な組み合わせによって疾病や不調の改善は
臨床試験で明らかになっているものの
効能の中心となる成分が何であるかは
まだ解明されていないのが現状のようです。

 



とはいえ、ホームケアとしての利用、
エキナセアをティーとして飲用したり、
チンキを作ったり、コスメを作ったり・・・

 

また市販のサプリメントを利用するのも
予防ケアとして使っていきたいものです。

 

 

 



お部屋に飾って、１本さすだけ。
愛でるだけでも、元気をもらえる華姿ですね。

 

次に幾つかの園芸種をご紹介します。

 

 



ハニーデュー



チェリーフラウ



ミルクシェーク

 

 



ピンクパッション

 

たくさんの花色、姿が楽しいですね。

 



娘が作ってくれた女子ご飯。

 

エキナセア１輪飾ると
テーブルがパッと明るくなって

 

豊かな時間が広がります。

 

2人だけだったので、
ダイニングからリビングテーブルへ移動。
テレビ見ながら、寛ぎタイム

 

素敵な週末を。

♡・・・・・・♡

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