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2021年04月13日

塩害に強い桜の新品種「玉夢桜」

お知らせ


東北復興桜塩


桜の商品化(東北復興桜塩)の

アドバイスをさせていただいた
宮城農業高校の尾形先生と
ボランティア部の生徒さんたち。





この桜塩は、普通に桜と塩を混ぜているだけではなく、

花と葉、葉だけ、葉だけならどうやって

ピンク色をキープするか、香りが1番強い条件など…

高校生が研究して出来上がった商品です。




塩害の影響のある土地は農作物が育ちにくい、

そんな中でも農作物の他、

薔薇や桜の成長を促すため努力されています。




農業高校の生徒さん達が、生み出した

桜塩1袋購入で、植樹のための堆肥1袋分に変わる。




花が咲き、摘芯することで木の成長へ。

循環を促すことができるシステム。




そのシステムを生徒さん達に確立させながら、

先生はなんと!
塩害に強い新品種【玉夢桜】を生み出されました。



”潮風に負けぬ復興の「玉夢桜」”と
朝日新聞宮城版に取り上げられていました。




玉夢桜



継続して取り組んで来られたことがこうして

形になり、いつも粘り強く事に向かわれる

尾形先生のお姿を尊敬します。




塩害に強い桜「玉夢桜」
未来につながる素敵なネーミングです。
おめでとうございます!!



農業高校の生徒さんたちと
こんな植物アロマ体験をしていただきました。⏬

農業高校の生徒さんと先生向けの植物アロマ体験(月桃のデオドラントローション作り)

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