QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

朝晩、肌寒く感じるようになり
めっきり秋めいてきました。

 

過ぎ去った夏にバジルも花を咲かせ、
未練たっぷりです。

 

最盛期に収穫した時の
バジルペーストも
たっぷりあるし、

 

バジルバターを作りました。



秋鮭のムニエルにこのバターを
使ったらとっても美味しかった！

 

フランスパンに載せて
軽くトーストするだけで
ワインに手を伸ばしたくなります。



 

 

バジルバターの作り方▼

 



柔らかくした有塩バターに
みじん切りにしたバジルと
ニンニク、ブラックペッパー少々を
よく混ぜて練る。

 

（フードプロセッサーを使うと
みじん切りの手間が省けます。
材料を入れて一緒にガーッとしました。）

 

棒状にまとめて、オーブンペーパーに
包む。

 



細長くキャンディー包みにして
冷蔵庫で冷やし固める。

 

30分もすると固まるので
適当な大きさにカットして
冷蔵庫保存

 

バジル加工品その２

 

バジル塩の作り方▼

バジルの葉をよく洗って
キッチンペーパーで水気を拭きとり
塩と交互に重ねて瓶詰めする。

 

野菜室に保存して
調味料として使う。

 

バジル風味の塩の出来上がりです。

 

粉吹き芋の塩味に使ったり
フレッシュトマトにほんの少し
ふりかけてオリーブ油を
垂らしていただくのも絶品です。

 

モッツアレラチーズと
ブラックペッパーも合わせたら
前菜の一品になりますね。

 

バジルがたくさん育ったら
定番のバジルペーストに
プラスしてバターと塩です。

 



自家製ニンニク

新しく植え付けるのに
タネニンニクにするため、
重量を測っています。

 

タネニンニクの重量によって
収穫量に違いがあるか
実験しようと思って（笑）

 

結果はいかに・・・？
収穫の時までのお楽しみ。
ご報告しますね

 

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