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2020年03月20日

コロナで迎えた春の心のケア

【News】 ∟暮らしの質を高める 【アトリエ(自宅サロン含む)のひとこま】 【丁寧に暮らすこと】 【心と身体の美ハーブ】 植物と暮らし

カレンデュラ

明るい日差しの春分の日を迎えました。
今日はお休みなので
畑と鉢物の作業をしています。

 

(写真は皮膚のガードマンと言われる
カレンデュラです。)

 

コロナの影響が大きく、
日々のニュースは
この先どうなっていくのか
心配や不安が募るばかり。

 

自分の身は自分で守る!

 

しっかり対策なされながら、
感染しない心と身体の力を
つけていらっしゃることと思います。

 

今日はその「心」のケアとして
心の持ち方、あり方について
書こうと思います。



【思考は現実化する】
と言われているとおり

 

私たちは日頃「自分の意識」を、
何に向けるか?が
大切になってきます。

 

行動を起こすことによって
変化する心配事や不安事では
なく
自分ではどうすることも
できないこと、目に見えないものへの
恐れや不安の場合

 

その思考でがんじがらめになってしまい
体に影響が出てしまうこともあるほど。

 

(人間の脳は、身を守るために
状況をマイナスで捉えるように
プログラムされている・・・

TVの教育系番組でやっていた脳の話。
出所をメモしていませんが。)

 

だからと言って、
無理やり抑えようとすると
余計に膨らむこともあります。

 

不安に思うこと、心配に思うこと
頭の中に次から次へと浮かんでくる
言葉を全部書き出してみる。

 

頭の中から出した感を
十分味わったら次に

 
意識を向ける矛先を変える。
愛や感謝

 

クサイですかね?
大真面目です^^

 

 
愛や感謝に”意識”を向ける

 

それは今いる場所で
すぐにできること。



誰かや何かの行いによって
嬉しいことや良いことがもたらせた時、

 

「ありがとう」と言葉にして
相手に伝えますよね。

 

身内だとなかなか言葉にできないことも
あるのではないでしょうか。

 

(もしくは、やってくれないことばかり
に意識がむきすぎて、
日常の小さなことに
気づけないでいる。
その結果、不満ばかりが募るなど)

 

こんな風に考えてみてください。

 

自分に対して嬉しいこと
良いことをもたらせてくれること
どんな些細なことでも

 
ありがとうと言うたびに
それを伝える相手がいること

 

それはとても
恵まれていることです。

 

「ありがとう」というたびに
その言葉を使える人に
囲まれているご自分のこと
考えてみてください。

 

「ありがとう」という言葉は、
相手に感謝を伝える言葉ですが

 

同時に
自分がそういう人たちに
囲まれていることを
「実感」する言葉です。

 

3連休の方も多いと思います。

 

愛や感謝に目を向けて
過ごしてみてください。

 

もちろん私も!
ありがとう大作戦です。

_______________________



ライフオーガニスタレッスンの
3月のテーマでも
その内容をやりました。
「3つの分野のデトックス」の中の1つ。

 

Sundayクラスしか開催できなかったですが
出られた方はそちらも合わせて
思い出してくださいね。

 

ライフオーガニスタレッスンは
Season1「夏のケア」が5月から
スタートです。

 

どこからスタートしても良いのですが、
毎年夏(5月)が4シーズンの始まりとして
走り出すタイミングにしています。

 

(4月は、春のケアのラストレッスン
こちらも単発で受講が可能です。)

ライフオーガニスタレッスン夏のケア1



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