QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

手作りのマスクが届きました。
（ワンポイントが可愛い、
立体マスクです。）

 

この世の中の状況ですが、
私の生活は普段と何ら変わりなく
ラボレッスンもあれば
学びのために都内の移動もしています。

 

マスクライフを明るく楽しく！
お洋服を着替えるようにできたら
嬉しいですよね。

 

さて、そんなマスクですが、
１７世紀のペスト大流行の際、
医師はクチバシつきマスク、
革手袋、長いコートを着用し、
感染を防ごうとしていたそうです。

（患者を触る杖も持って。
杖は、直接の接触を防ぐため）

 

そのクチバシ付きのマスクはと言えば、

 

長さは１５センチのクチバシの形。
中には香料（ハーブ）を入れて

 

穴は鼻腔近くの左右に１箇所ずつ
２つ空いていて、
そこから呼吸をするように。

 

これでクチバシに仕込んだ
ハーブの香りを吸い込む空気に
纏わせることができたよう。
（参考記事：National Geographicより→★★）

 



一度みたら目に焼きついて離れず・・・
模写することで頭から出しました。

 

この長いくちばしにハーブが入っている！
こうして古来よりハーブの抗菌効果を利用して
ウイルスや菌から感染を防いでいたのですね。

私たちもマスクを着用し、
そこに抗菌力のあるハーブから抽出した
精油をうまく使っていけると良いですよね。



喉カラカラのハーブたちに
お水を吸わせているところ↑

マスクスプレーの作り方はこちら⬇️⬇️⬇️
ウイルス撃退外出時の抗菌スプレーの作り方nbsp;



 

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