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2020年01月29日

【アロマの勉強を実生活に】記憶力をアップする方法

【Body&mindメンテナンス】 【アトリエ(自宅サロン含む)のひとこま】

恋する石けん
前投稿の海馬を知るの
続編です。

アロマテラピー授業 皮脳同根

(写真:アロマテラピーインストラクターコース授業の一コマ)

 

海馬に「これは生きていくために、
未来のために必要」
という認識を持ってもらうために
同じ情報を何度も何度もインプットする

 

という話でした。

 

ここからもっと踏み込みます。

 

インプットのタイミングについて。

 

潜在的な記憶の保存期間は1ヶ月

 

1ヶ月のうちに何度も
同じ情報をインプットすると、

 

海馬は、
「短期間にこんなに何度もやってくるのだから
大切なものに違いない。
生きていくために必要なんだ。」

 

という判断をして
情報の取捨選択時に
「取」を選び、長期記憶へ
持っていきます。

 

逆に言えば、
1ヶ月を過ぎてから
勉強したことを復習しても

 

海馬にとっては、
初めて知った情報と
同じようなもの。

 

最初に入れた情報や知識を
1ヶ月を過ぎてから、
何度も復習したとしても、

 

また1からの労力が
かかるわけです。

 

アロマの試験(アロマテラピー検定、
アロマテラピーインストラクター)を
受験される生徒さんたちの口からは
こぞって、

 

「記憶力が落ちているので、
すぐ忘れてしまって〜」

「もう年だから〜」

 

という言葉が出てきます。
そしてもちろん過去の私も
その言葉の奈落の底にいました。

 

 

若い人と比べたら、
違いはないとは言いません。

 

ですが、根本的には
そう変わりはない

 

すぐにやらないから
労力が倍以上にかかって、

 

「歳だから」という
この一言で片付けちゃう
もう1人の自分がいるわけです。

 

脳に
「私は歳だから、記憶力が落ちている」
と自分から刷り込んでしまっている
感じです。

 

なんてもったいない!

 

今、教室でも60代の生徒さんが
アロマテラピーインストラクター試験に
挑戦しています。

復習にまとまった時間を取ろうと思うと
後廻しになってしまうけれど、

 

最初は、5分ずつでも
10分、15分と

 

時間で区切ってみると
いいかもしれませんね。

 

その時のポイントは、
「きりがいいところまで」と
欲張らないこと。

 

切りのよさを
優先させてしまうと、

 

今度は、予定外に時間が
かかる場合があり、

 

他にやらなくてはいけない
用事に支障をきたし、

 

その経験が、
どんどんまた
復習を後回しにしてしまう
気持ちにしてまうからです。

 

森の香り里の香りコンシェルジュ

さぁて、私も復習してから出勤です。
ちなみに15分。
15分って結構集中できて
思っているより時間があるんですよ。
(2つ目の学び:森の香り、里の香りコンシェルジュ)

 

脳をうまく見方につけて
自分が思うように
生きていきたいです。

 

海馬を知る⬇︎⬇︎⬇︎
【アロマの勉強を実生活に】海馬を知る



 

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