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2019年04月24日

【恋する石けん大阪講座】柿渋、酒粕、ワインの澱の石けん

出張講座(イベント)

恋する石けんLabo大阪

恋する石けんLabo講座@大阪
(hosted by Keiko Sakurai
SAKURALabo)


 
【お酒の絞りカスLabo】
酒粕、ワインの澱(おり)

【柿渋Labo】
濃度A、濃度B

 

 

 



まずは、味覚、触覚、嗅覚を働かせて
なめる、触る、つける、かおる・・・・
大事な感覚をシェアしあって。

 

 

ウォーミングタイム
香りを選ぶ。



ベースとなる3種類から。

●Grounding
(足元をみつめる、足場を固める、
地に足をつける)

●OPen hert
(心を開く、開放的になる、殻を破る)
●Bring out
(内側にあって眠っているものを
表に引き出す)


 

かっこ内は言葉の訳ではなく、
ブレンドする時にイメージした事柄。

 

この中から選んだ1つに、
加えていただいたのは
全てに共通ブレンド「ニュートラル」

 

今回の石鹸は、オプションの影響が大きく
そのものが特有の香りをもっています。

こうしてブレンドした香りが
どんな表情をもって
石鹸にあらわれるのか・・・

 

正直なところ、全く見込んでいないので
どうなったか聞かせてくださいね。

 

 

 



20人で4チームに分かれて
4種類の石鹸作り。

 

Labo的要素として
オプション(石鹸の魅力をupするもの
ここでは、酒粕、柿渋、ワインの澱)を
入れれば入れるほどよいものなのか?


 

有効下限濃度
(最低限の量でパフォーマンスが
あがるところ)を探す。

 

今回は、2種類の濃度設定ですが、
数値のとりかたは、化粧品原料の配合を
目安にします。

 



入れた時の色の変化、
濃度による違い、
香りの変化。

 



それぞれの石けんの目印は、
石鹸コンフェ(コンフェッティ)や
レース模様の石鹸がtopにのっています。


(made by Izumi Ogawa
石鹸教室WAKABA)


 



こちらは、↑他の4種の石鹸と
比較対象となる
同じ主原料の石鹸。

 

皆さまに作っていただきました
4種類の石鹸と
この石鹸で計5種類
使い比べていただくLaboです。

 



第2部は、ミニセミナー
「趣味から仕事と
呼べるようになるまで」


 

質問タイムでは、たくさんの質問を
いただきました。


 

中でも印象に残ったのは、
ダブルワークをされて

いらっしゃる方が何人かいらっしゃり

 

(本業があり、そのお休みの時に
石鹸やアロマやハーブなどのお教室を
されていらっしゃる)


それがゆえの悩み。

 



普段は、本業、
お休みの日は、家事もあり、
講座の準備もあり


 

勉強にもいかなくてはいけない、
講座もある、とにかく時間がない!

 

時折、疲れたなぁと思って
やる気がでず、やめちゃおうかなと
思ってしまうときがある・・・。


 

本業だけだったら、お休みの日は
本当にお休みで、講座のことを
考えなくてもいいし・・・。

 

”どうすればいいでしょうか。”

 



ここでなんとお答えさせていただいたか。
この場にいらした皆さんだけが知る・・・
なんてことは申しません。

 

1つの考えとして、
またシェアしたいと思います。


 

「自分だったらどうだろう、ああだろう」と
想像してみることも大切なことなので
少し時間を置きますね。

 



茶話会のお供は、並んで買わないと!の
ダニエルのカヌレ、クッキー、名古屋限定の小枝、
そしてハーバルアイスクリーム

 



講座にご参加くださった皆様
ありがとうございました。


 

おひとりおひとりとお話しができ
うれしかったです。


 

また、企画に運営に準備に
奮闘してくれた

恋する石けんインストラクターメンバー

 

主催 SAKURALabo 桜井敬子さん
サポートマネージャー 石鹸教室WAKABA 小川いづみさん
サポーター 菰田佳子さん

 

最高の仲間、お疲れ様でした。

(Photo by keiko Sakurai&Keiko Komoda)

 

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