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2016年10月22日

【ハーブ利用法】香りを愛でる

∟暮らしの質を高める 【アトリエ(自宅サロン含む)のひとこま】 【アロマ環境/山】 【ガーデン】 【丁寧に暮らすこと】 【快適空間】

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キッチンの小さな出窓。


外でこれでもかというほどよく育ち、
香りも強いチェリーセージと
メドウセージを
ガラスの器にさして・・・。

 

 

ざくっと入れただけだけど、
背の高い細めの瓶で
おさまりよく、

 

 

それだけで、
そこはもうなんだか神聖な場所。

 

窓から入ってくる風
香りがフ~ッとたちこめます。

 


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ローズマリーは、
年中お花を見せてくれるので、


 

ちょこっとカットして
スッと水を注いだ瓶へ。
これはアトリエに連れていきました。


 






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ひと枝のオリーブ↑


鉢植えで育てているオリーブ
(マンザニロとフラントイオ2種)の結実が
うれしくてほんの1枝をアトリエに。

 

印象に残っているノーベル賞受賞の
大隅先生の教え子さん達の
インタビューがあります。

 

『流行にのらず、自分で見つけた
取るに足らない小さな事象でも
1つ1つコツコツと続けていくことの大切さを
先生の背中を見て学んだ』ということ。

 

はやりにのれば、簡単だけど
そこに多くの人の視点が集まっている。
そこから外してみる勇気。

 





このひと枝のオリーブを見ながら
味わった言葉。





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これはね、↑
フレッシュティーを入れるために
直前までこうしてスタンバイ。





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ミントのお花が咲いたから↑
この部分をカットして。





【ミントのギリシア神話】

暗黒の体を持つ猛々しい神である
冥界の王プルトンは、

 

ある日地獄の河の神コキュトスの娘で、
美しい水の妖精メンティに
恋をしてしまいました。

 

それを知った嫉妬深い妻の
ぺルセポネの怒りを招き、
踏みつけられ、

 

メンティは草に変えられてしまいました。

 

その草がハッカで、
メンティは草に変えられてもなお、
自分の居場所に気づいてもらうため、

 

踏みつけられればられるほど
芳しい芳香を発し、

 

プルトンや人々を惹きつけたといいます。

 

その草はメンティの名前から
「ミント」と呼ばれようになりました。

 

ミントが好んで水辺に生えるのは、
かって河神の娘であったからとされます。
(出典:http://www.teych.com/8ghana-23.html)

 

・・・・・・・・・・

【おまけ1】
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レッスン後の夕方に
アトリエにきてくださった素敵な来客の
おひとりをご紹介します。

パーソナルカラースタイリスト
エムカラーデザイン(株)代表取締役
河波昌美さん

 

10/1(土)横浜高島屋1階で
福田織物さんのストールと
パーソナルカラースタイリングの
イベントでも沢山のお客様にスタイリング
アドヴァイスをされたり・・・とご活躍されています。

 

(その日実は、11時の回で
モデルをさせていただきました。
私のパーソナルカラーは秋だから。)

 

 
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↑緊張しています、かなり。

 

【おまけ2】

 

 
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横浜には、こんな風景が見られるところが
あるんです。ここからの眺めがすき。
(桜木町から赤レンガへ汽車道を通って
歩いて行くところ)

 
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傾いた太陽の光に照らせた
ススキは、はっとする美しさで
私を魅了して、思わずパシャリ☆

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