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2016年09月07日

【おうちガーデン】オリーブの実と苛性ソーダを使わない渋抜き方法

∟暮らしの質を高める 【ガーデン】 【丁寧に暮らすこと】 【暮らしアロマ&ハーブレシピ】

オリーブの実


オリーブの実

小さな苗から育てて7年目になりますが、
今までで、1番オリーブの結実が豊富♪
(品種は、マンザニロとフラントイオ)


 


ハーブも含めて全部鉢物です。


 


ほんの少し地植え部分があるところに、
大木のこぶしがあり、


 


それを思い切ってカットしたんです。
(写真のオリーブの背景に
うっすらと写っている木の幹)


 


夏場は、大きな葉をたくさんつけ、
木陰になってよかった反面


 


太陽と風が大好きなオリーブにとっては
ちょっと物足りなかったんですね。


 


さて、本題のオリーブの渋抜き。


 


オリーブの実の渋は虫や鳥、
動物から身を守るために木が作り出すもの。


 


その渋みは人間にとっても同様で、
オリーブの実をそのまま食べるって
なかなかできないことです。


 


一般的には、石けん作りにも使用する
強アルカリの劇物「苛性ソーダ」が
使われますが、


 


我が家でやってみて
よかったのがメープルシロップ漬け。


 


作り方のポイントは、

●オリーブの実を黒くなるまで完熟させること。

●その後、実が隠れるぐらいたっぷりの
 メープルシロプに漬けて、

●漬けたことを忘れるぐらい
 おいておくこと・・・かな(笑)






 


実際、忘れていて
1年経ったものを食べた時


 


その芳香と美味しさで
感動しました☆彡


 


その時の様子がこちら(→★★
(冷蔵庫のお掃除のときに発見してるし^^;)


 

●小さな苗だったオリーブの
植えつけ時の様子と参考本の紹介(→★★


 

********************
【おまけ】


1.13-1

1月終わり~2月頭に
食べ物を求めて、こんな住宅街にある
我が家にもやってくるメジロ。



 

今はカットしてしまって
枝がなくなってしまった
辛夷の木は、落葉樹なので
とまり木にピッタリです。

 




1.17-5

オレンジを枝につきさして
待っていると・・・

 


メジロの他に
ムクドリもきちゃいます。


 




DSC_0043-tile






春・夏は、掃き出し窓から
辛夷の葉のグリーンが一面に
広がっていました。懐かしいなぁ。

(写真は、自宅サロンです。
2016年4月より駅前のアトリエにて
教室をしています。)

 

 

blog_0116


そんな思い出を忍ばせる
木の一部は、
 

 

アトリエの小さなオブジェになっています。
狭いスペースに置いているので
 

 

あやまって、足が当たっちゃったり
してしまうのですが皆さんにかわいがっていただき
幸せです。
 

 

_____________________________________________


●日々のフレッシュな教室の様子は
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