QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

【ドライハーブ/マロウ・ブラック】

 

うちの家族は、みな喉が
ウイークポイントのようで、

 

「イガイガする～！」
「空咳が出る～！」

 

って季節の変わり目に
よく訴えてきます。

 

粘膜を保護してくれるハーブの１つ
「マロウ」は、
”きたな”って思ったら

 

さっと出せるよう
スタンバっているのですが、
（飲用以外にうがいもいいです。）


 

メディカルハーブで出てくるのは
マロウ・ブルー（ウスベニアオイ）。

 

以前、蓼科のハーブショップ
「ハーバルノートシンプルズ」に
行ったことをブログにかきましたが、
(その時の記事➠★★）


 

 



入口に大輪の
マロウ・ブラックのお花が
咲いているのを見て

 

エナジーを感じまくり！！

 

お店の方にうかがったら、
効能は、マロウ・ブルーと
同じだとのこと。

 

マロウ・ブルーが
時間と共に色が変化して
褐色になってしまうのに対し、

 

（みず色を呈しているうちに
レモンなどの酸を加えると、
薄ピンク色になります。）

 

ブルー（左）から
ピンク（右）へ



マロウ・ブラックは、
色の変化の最後が褐色ではなく、

 

黒みがかった濃いブルーが
紫色ルビー色に落ち着くのも
みてみたかったので
量り売りしていただきました。

 

 



ドライハーブを比較⇑
マロウ・ブルーは育てているので
花の大きさの違いは一目瞭然です。

 

 



お湯を注いで・・・♡
これにレモンなどの酸を加えると、
マロウブルーは、薄ピンク色に、
マロウブラックは、ルビー色に変化。

 

フランスでは
空の色にみたてて
「夜明けのティザーヌ」と
よばれているゆえんです。

 

どちらも飲みやすい
ハーブティーなのですが、

 

個人的な好みをかくと、
香りも味もマロウ・ブラックが
好きです。

 

比べると、マロウ・ブルーの方が
独特の香りの強さがあるのかな。

 

では、ゆったりと
マロウ・ブラックのティータイム♪

 

 



紫がかったルビー色のハーブティー
ハリオのこの丸いフォルムの
茶葉ジャンピングポット

 

手をかざしたくなりますね^^
何を占いましょうか。（笑）

 

 



今日も1日ありがとうです♡

 

 



ティーとして注いだ後は、色味が抜けて
これまた美しい姿を見せてくれて
洗い物するときまで、
なんてかわいいのでしょう。

 

・・・・・・・・・・

【おまけ】

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