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2017年05月22日

オリーブリーフティー(オリーブ葉の効能)を見直す

暮らしアロマ+







玄関をあけると、すぐにオリーブの木があり、
今お花が満開です。

 

 

ふわ~っと
かすかな甘い香りが
扉をあけた時の空気の動きとともに
ゆらめくように。

 

 






GWに三島にある佐野美術館に行ったのですが、
(能の展覧会と庭園めぐり)
その時にオリーブの冊子があったので
手に取ると、オリーブの葉の効能について
最新の研究データとともに紹介されていました。

 

 

オリーブの実は、収穫したら
いつも家では、メープルシロップ漬けにして
食べるのですが、

 

 

葉っぱは、
ドライにして、インフューズドオイルに
したことがあるぐらいで、

 

 

生葉をそのまま使ったことが
ありませんでした。

 

 

早速、我が家のオリーブ葉を
見直してみることに・・・。

 

 






生葉を洗って、荒くちぎり、
2人分お茶にするのにこのぐらいの量↑をポットに入れて。

 

 






蓋をして蒸らすこと15分ほど。

 

 






クセのない、まろやかなお味。
少しとろ~っとした粘液質とかすかな甘みを感じます。
これはおいしい!
(夫談:ふつぅ~)

 

 
【オリーブリーフ(オリーブ葉)の効能】

【有効成分:オレウロペイン】
●抗菌作用
●体内の免疫細胞活性促進
●抗酸化作用
●コレステロール値、血糖値を下げる
●コラーゲンの生成を補助する働き
●メラニンの生成を抑える
●抗炎症作用
●利尿作用

 

 

____________________________
【おまけ】






ブルーマロウが次から次へと
咲いてくるので、
毎朝、収穫が忙しいといううれしい悲鳴。

 

 






フレッシュな状態は、赤紫色(上)ですが、
ドライにあると青色~青紫色(下)に変わります。

 

 

粘膜を保護してくれるので
喉が痛いとき、イガイガするときや

 

 

アントシアニン色素は、
視機能の調整、補強となるため、
疲れ目、目のカスミ、しょぼしょぼするなど
目を酷使しているときに特に取り入れたいです。

 






 

葉も大きく広がって
カットしてカットしてカットして・・・
食べるのも忙しい(笑)

 

アリガタイことですが^^
 

レパートリーが
あまりないので、
 

同じモノばかり
苦戦中です。

 






↑これは昨年のブルーマロウ
家でドライにしたもので、
酸化も激しい。

 

ちょとだけ残っていました。

 






本来は、ブルーに色づく水色(すいしょく)も
グリーンカラー↑でした(笑)

 

★コモンマロウとブルーマロウについて
1年前はこんなに小さかった株も合わせて
ご覧ください。(→★★
 

★マロウブルーとブラックマロウについて
マロウブラックとマロウブルー
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