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2014年10月14日

10/15は世界手洗いの日

【Body&mindメンテナンス】 【丁寧に暮らすこと】 【恋する石けんStory】末吉家の石けん お知らせ

10月15日は何の日でしょうか?

世界手洗いの日


 

 

正しい手洗いを広めるため、
国際衛生年であった2008年に、
毎年10月15日が「世界手洗いの日」
(Global Handwashing Day)と定められました。

日本ユニセフ協会「世界手洗いの日」プロジェクト

 

 

DSC_8851

 

病気にならないためには、
病気になりにくい生活を送ることが
とても大切ですよね。
言葉にすれば簡単ですが、

 

 

世界では5才の誕生日を迎える前に
亡くなる子どもたちは、年間660万人。
約4.8秒にひとりの子どもが
命を失っているという状況。

 

 

 

手洗いは、誰にでもできる衛生の
いちばんシンプルな、
でも実はとても大切な取り組み。
by ユニセフ

 

 

 

まず、できることはすぐ目の前のことから。
子供たちに正しい知識と
世界で起こっている状況
母として伝えていかなければと思います。

 

 

 

家族の心身の健康を預かる主婦としては、
毎日の食事、睡眠、清潔な環境を整えることに
気を配っていらっしゃいますよね。

 

 

 

そして、もう1つ。
それぞれが
自分でやらなければならないこと

 

 

それは、
病気をもたらすバイキンを
体にいれないために
 石けん を使った手洗い。

 

 

以下、ユニセフの
世界手洗いの日プロジェクトサイトからの
転載となります。

 

・・・・・・・・
せっけんを使って正しく手を洗えば、
子どもたちの命を奪う下痢性疾患と肺炎の2つの病気を予防し、
100万人もの子どもたちの命を守れるといわれています。

 

 

世界では、せっけんは、多くの家にあって
洗濯などには使われるものの、

 

手洗いに必要ということは、
十分に知られていません。

 
ユニセフは、せっけんを使った手洗いが大切であることを、
子どもたちを中心に伝え、広めています。

 ・・・・・・・・

 

石けんを作っていらっしゃる方、
教室をされていらっしゃる方、
このサイトを訪れてくださった皆様

 

 

まずは皆様の周りの身近な子供たちに
正しい手洗いを広めていきませんか?

 

 

これは、昨今の日本における
過剰な「抗菌」ブームの話ではなく、
(過剰な抗菌は、耐性がなくなります。)

 

 

「菌」と上手に付き合うことは大切ながら
”過度な抗菌観念” とはまた別のことで、

 

 

ただただシンプルに石けんを使った
衛生観念と世界の状況を
母として子供たちに
伝えていきたいですね。

 

Link⇒日本ユニセフ協会「世界手洗いの日」プロジェクト
(手洗いダンスも必見です!⇑)

 

 

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