QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

 

7/21
午前は、オーガニックアロマで作る
「私の香り」personalized aroma
オードトワレのワークショップをします。

2人グループでのワーク
4人グループでのワーク
⇩
自分と向き合ってみる。

出てきたキーワードから
香りのグループ分けをします。
 
この結果 

他人から見た自分の
ファーストインプレッションが香りに変換され

もともと自分の中にあったのに
自分では気づいていない部分もあり新鮮です。

また、自分自身が
いつも抱いている自分の印象も
香りに変換され、
その他人から見た印象と自分自身での印象をミックスさせて
香りを創ります。

完成品の予想がつかない
神秘的なブレンドレッスンが

 

出来上がった香りが

自分にしっくりくる感じがするという

お声をたくさんいただいています。

 

また、初対面の方同士のコミュニケーションを取る方法として
このワークショップを取り入れていただくと、

 

香りのことを全く何も知らない方でも
場がとても温まり、
P T Aの会や子供さん相手の会などに
取り入れていただけます。



 

末吉真由美オリジナルワークショップ法ですが、
参加者の方には、レジュメP D Fをそのまま使用、
ご自身の教室やワークショップに
ご自由に使っていただけます。

 

お昼休みを挟んで、
午後は、小さな教室運営セミナーです。

 

個人で仕事をしている人の
お金のことに関して、
よくこんな風に言われます。

 

 

「今得られる対価は、
過去3年でつくったものの報酬」

 

 

「自分の周りにいる
10人の平均年収が
自分の年収である」

 

人によっては

この3年が2年かもしれませんし、
4年かもしれませんが、

 

技術や知識
健康や美しさ、教養
そして、信用。

 

 

パッとは手に入らない、
すぐには見えない成果

 

大きな変化をもたらす要素は
３年間、何も報酬として
見えなかったものが
ある時、対価として得られる時がきます。

 

とはいっても、
私たちは、知っていることしか
できませんので

 

 

「教室を始めたい」と思ったときに、
やり方を教わる機会がないこともあり、

（そもそもお金を出して学ぶものと
思っていなかったりもしますよね。）

 

周りの同じような人の、
同じようなやり方を
見よう見まねでやるしかわからず、

 

 

Instagramだ、Blogだ、Facebookだ、
YouTubeにTwitter、TikTok？

 

 

こういうものを使って、
一生懸命、情報発信をしている人が
目に入ってくるので、

 

 

それが教室運営に必要なことだと
思われているかもしれません。



今を作っているのは、3年前の自分ならば
3年後を作るのは、今の自分。

 

3年後の望む姿があるならば、
今からやることがあります。

 

でも何をすれば・・・？

 

その時に大切なのは、
大海原に船を出すイメージ

 

 

 

特に、小さな教室運営者は、
職人気質さんが多いので、

 

自分の技術や知識を磨くのは
惜しみなく時間とお金を投入し
努力をされています。

 

腕がいい、センスが良い、
知識がある、引き出しが多い
技術がある、

 

そのサービスを受けにきてもらって
はじめて感じてもらえることです。

 

まずは、見つけてもらう
その後、関係性をきづいて、信頼してもらい
体験レッスンにきてもらうこと

ここで初めて

 

これまで努力して、
磨いてきた技術も、知識も
引き出しの多さも
受け取っていただくことができるのです。

 

そこでおすすめしたいのが、教室設計書。
これを一緒に作ってみましょう。