QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

アロマテラピーインストラクターゼミ
10、11、12月期

 

「情報リテラシーと
精油の単一成分の香りと効能
表現を引き出す」

 

情報リテラシーとは
事実に基づいた正しい情報を
取捨選択する力であり、

 

そこから得た知識を仕事に
活用したり、必要な情報とそうでないものを
判断したりする能力まで含みます。

 

インストラクターとして、
ワークショップなどを開催するとき

 

レジュメに掲載することや
SNS,ブログやホームページなどに
何か掲載するとき

 

引用と転載の仕方も含めて
プロとして「知らなかった」では済まされない
「情報」との付き合い方について
学びます。

 

また、この期では、
精油の単一成分の香りを確認する、

 

例えば、ユーカリの１、８シネオールってどんな香り？
実際にこの成分をテイスティングします。
効能は、去痰作用があるのでしたよね

 

ティートリーのテルピネン−４ーオールって？
こんな香りなんだ〜
抗菌力が強い成分だったよね。
といった確認も含めながら、

 

これら単一成分を組み合わせて、
精油のイミテーションを
作ってみるということをします。

 

すると、この成分は、この精油にも
あの精油にも入っていた！

 

精油の理解がもっと深まり、

 

こういうことを通して、
ご自身の経験、背景やライフスタイル全般にあるものから
ある時、ピンとたつ、ひらめきが
出てくるものです。

オリジナリティのあるワークショップや
提案ができるようになる秘訣、

 

それは自分の中に自然と「気づき」が生まれる
場にいること、刺激があることが必要です。

 

また「表現力を引き出す」では、
実際にインストラクターとして
活動の際に、

 

生徒さんがワークショップで
作った香りを先生これどうですか？って渡されて、
その時のコメントに悩まれる方が多いようです。
「いい香りですね」しか言葉が出てこない・・・


 

さまざまな角度から
アプローチすることで、
生徒さんの表現力を引き出すと同時に
先生として言葉の扱い方を考え、幅を広げます。

 

10/10（日）10:30-12:30
11/14（日）10:30-12:30
12/26（日）10:30-12:30

 

10月
・アロマインストラクターのための情報リテラシー
・精油の単一成分の香りと効能
・単一成分を組み合わせて精油のイミテーションを作る
　（ラベンダー、メリッサ、クロモジ）
・表現力を引き出すワーク

 

11月
・法律、著作権について
・精油の単一成分の香りと効能
・単一成分を組み合わせて精油のイミテーションを作る
　（ローズabs、ローズオットー、ベルガモット）
・表現力を引き出すワーク

 

12月
・精油のエビデンスの信頼性と考え方
・精油の単一成分の香りと効能
・単一成分を組み合わせて精油のイミテーションを作る
　（ジャスミン、ネロリ、レモン）
・表現力を引き出すワーク

ゼミ参加料　１期分（10、11、12月）
３万円

 

申し込み（→★★）