QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

恋する石けん®︎入門コース
Lesson3の実習石けん。
カメリアハニーシャンプバー

 

シャンプー用の固形石けんで、
頭髪を健やかに保つハーブ
ローズマリーを浸出させた椿油と
はちみつを使って作る石けんです。

 

沖縄在住の方が
３日間、横浜滞在
連続で２レッスンずつ受講され
入門コース６レッスンを納められました。
（昨年のレッスン時のものです。）

 

さて、そんな恋する石けん講座
卒業後の進路としてインストラクターという
２０名いるコミュニティがあります。
（現在はインストラクター養成していません。）

 

いつもはリアルで開催している
インストラクター会をオンラインで
開催しました。

 

転勤で外国に行ってしまわれた方も
いらっしゃるのですが

 

オンライン上であれば
同じ画面上にお顔が並び、
ちっとも距離を感じない・・・

 

1人ずつの近況や
フリートークを聞いている中で

 

２つ印象に残っていることがあります。

 

１つは
「最近の空が綺麗だということ」

 

空港に近いところに
お住まいで

 

家の屋上に上がって
空を見上げると

 

前とは全然違うと。


 

 

このコロナの影響で
経済活動がほぼ止まっている
状態で、

 

それは決して
喜ばしいことではないけれど、

 

様々なエネルギーの放出が
抑えられているからか

 

 

浄化されていく過程のように
感じていらっしゃるとのこと。

 

 

この話から気づかされた事は
今は、これまでとは違う非日常。


 

本当に大切なものが
見えてくる機会でもあります。

 

言い換えれば、
不要なものも知る。


 

地球にのっとって、
いうならば

 

浄化できるチャンス
という観点から
何をするか考えられる。


 

または
「しないこと」を考えてみる。

１つヒントになりませんか？

 

 



そして２つ目は、


「外に買いに行かなくても
家にあるもので

 

家族の好みに合わせて
手作りができることの
喜びをいつも以上に感じている」

とのこと。

 

お家にいながら美味しいパンや
お菓子を焼いて
食べられること、

 

 

口に入れるもの、
体に触れる石けんやスキンケア品

 

家にある自分で選んだ
安心して使える材料で
手作りできる喜びを
語ってくれました。

 

一方で、朝、昼、晩と決まった時間に
食事を用意しないといけなかったり、

 

子供たち、家事に追われ
今まで以上に自分の時間を犠牲
にしているように感じること、

 

何もできていない自分に
焦りを感じること・・・

 



うんうんってうなずきながら
読まれている方も多いことでしょう。

 


「何もできていない」
のは、本質ではなく、


 

自分が主体的になる時間
（いわゆる自分時間）を
取れていないと
感じることからくる気持ち。

 

そんな時、
ふと周りを見て
誰かと何かと比べてしまう時があるかもしれません。
その時に生じるのが「焦り」なのだろうと思います。

 

 

この「焦り」を持たなくなる方法
QOLアップレター（メルマガ）で
書きますね。

 

 

 



そんないち主婦でもある
私たち恋する石けんインストラクターですが

 

何か皆さんに元気に楽しんでいただけるような
企画を考えていますので
お楽しみに。

 

 

（今日のインストラクター会
最後の締めは、
生ピアノの伴奏に合わせて
「ドレミの歌」を歌ってお開き。
大笑い！

皆、元気そうな顔を見せてくれて
うれしかったです。）