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2020年01月20日

アロマキャンドル作りと精油の使い方(引火点)

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ボタニカルキャンドル

教室では、アロマテラピー授業の
アイスブレイクの時のクラフトタイムに
また、植物を使った暮らしの楽しみ方として
ボタニカルキャンドル作りをしています。
(あえてアロマキャンドルとは呼びません。)

 

ここでいうボタニカルとは、
1番は、植物抽出油から手作りするので、
植物がもつ自然な色を生かす。
(これは儚きものではありますが)

2つ目は、季節の花の
押し花を使う。

 

香りは、植物抽出時にうつる
自然な香りがほんのり残るので
それだけです。

 

これに少し精油を加えても
いいのですが

 

その場合、使う精油を
考えるとより安全です。

 

なぜなら、アロマを勉強された方は
お分かりですよね。

 
精油は引火性がある!

 

覚えていても、
通常の生活であまり実感として
感じる機会がないかもしれません。

 

間違えても、作ったキャンドルの
燃える炎から溶け出るロウ部分に
後から精油を加えるようなことは
なさらないでくださいね。

 

引火性があるということは、
火気を近づけた場合、
どこかの温度で火が付くわけです。

 

これは、精油によっても
またメーカーによっても
異なります。
(成分や成分分布が異なるため)

 

ご自身が使われていらっしゃる
精油の製造元または販売元に
問い合わせると
きちんとしたメーカーさんなら
教えてもらえるはずです。

 



 
 引火点一例▼当スクールの使用精油の
引火点の一例です。
(メーカー確認事項)

真正ラベンダー 71℃
ゼラニウムブルボン64℃
オレンジスイート 48℃
ローズマリーシネオール43℃
イランイランコンプリート78℃
フランキンセンス 41℃

 

時間経過とともに、
精油は揮発していくので、

 

精油を使って作ったキャンドルも
しばらく飾ってから
使われる方が多いので

神経質になる必要は
ありませんが

 

「精油の引火性」ということを
思い出す機会になればと
思っています。



キャンドルの炎とほんわか立ち上がる香り・・・
心穏やかに癒されます。

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