QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

お家の中に眠っている思い出のフレグランス
海外のお土産でいただいたり、
好きで購入したものだけれど、
好みの変化や今はもう似合わない、
または香りが強く感じてしまって
つけなくなってしまったもの。

 

長い間、使うこともなく、
引き出しの奥に眠っている…
そんな香水やオードトワレ、コロンを
多くの人がお持ちなのではないでしょうか。

 



石けんにすると香水としてつける時よりも
香りが柔らかくなり、
パウダールームの手洗い場で
使うのにピッタリです。

 

そして石けんにするだけでなく、
ほんのり優しく香る
練り香水もよいものです。

 



アロマの世界にいると
内に向けた調整や気づきといった
場面が多く、

 

外へ何かを表現したり
アピールすることは
殆どありません。
（アロマブレンドデザイナークラスは
それをするクラスですが･･･）

 

合成香料もプラスされた
Nez（ネ）が作るストーリーのある
香りを

 

身に纏うのも
外へ発するエネルギーが高まって
たまにはいいものですよね。

 

昔を振り返ると、誰かが海外旅行へ
行くと聞けば、どこどこの口紅の何番とか、
どこどこの香水を頼んでいたものでした。

 



思い出のある香りは
その時の出来事を回想させてくれます。

 

甘い思い出、苦い思い出、
クスッと笑いたくなるシーンや
当時よく聴いていた音楽が
耳に聴こえてくるような感じ。

 



石けんや練り香水にするには
溶剤を取り除いて香りを
オイルに移してから。

 



皆さんの思い出の香水が
石けんと練り香水になりました！