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2019年02月22日

カエデ樹液(メープルウォーター)の石鹸

【アトリエ(自宅サロン含む)のひとこま】 【恋する石けん®Story】

カエデ樹液


秩父にある「和の里みや」さんから
採取したての楓(カエデ)の樹液を
送っていただきました。


 


メープルシロップといえばカナダですが、
ここ日本の秩父の森林には多くのカエデ類が生育。


 


カナダ産には無いカリウムやカルシウムなどの
ミネラルが多く含まれた樹液を
採取することができるそうです。


 


カエデの樹液には、ショ糖、果糖、ブドウ糖
のほか、豊富なミネラルや酵素類、
アントシアニンなどの
ポリフェノール類が含まれ、


 


疲れを取り、活性酸素の働きを抑えるなど
「長寿の妙薬」と呼ばれるなど


何とも魅力的な素材です。


(参考 http://チチブ.comより)


 


樹液が採れるのは雪どけ
2月のころのひと月の間だけ。


 


この時期、楓は大量の水を吸い上げ、
樹全体に行きわたらせて芽吹きの準備。


 



1年のほんの2~3週間ほどの間しかでない、
”その日”をあてるのも「山びと」ならではの
勘とのこと・・・。


 


カエデ樹液


石鹸作りに使用する分。
・・・とその前に
ペロリと味見。


 


ほのかに感じる甘さが上品!
お酒の割材にしたいなぁという
誘惑にかられます。


 



メープルシロップにするには、
1/40に煮詰めるとのこと。


 


今回は、ある程度、残量を確保するため
1/20に煮詰めたシロップにしました。
ほんの少しとろみが出る状態です。



ここでもペロッ。
あ~、おいしすぎる!


 


ハーブティーに入れたり、
パンケーキにつけたりして
使いたい誘惑に負けそうになるのを
振り払い・・・


 


4時間のラボタイムです。


 ラボ風景


レッスン終わってからのラボタイムは
いつも外が真っ暗なのですが、


 


南の窓の明るさが
日が長くなったのを
さりげなくお知らせしてくれています。


 



樹液、シロップ、None(何も入れない)


オリーブ油を基調とした
コールドプロセス製法の石鹸。


 


精油ブレンドは、香調で
わけてみました。



樹液をフゼアに。
トンカビーンズに含まれる
クマリンを中心にすえた香り。
男性的だけど
高原を吹き抜ける風のような
さわやかさ。


 


シロップをフローラルブーケに。



何も入れないサンプルは、
アロマティックハーバルに
寄せて。


 


通常のフレグランス作りと
石鹸の香り作りの違いは、


 


アルカリの影響を受けて
香りが変化してしまうこと、
また特に時間の経過と共に
大きく変化することもあり


 



(ブレンドして石鹸に入れた時は
いまひとつでも、よい香りになることもあれば
その逆もあり)



石鹸とブレンディングは
いつでも探究心をくすぐる1つの要素。


 


だからいつも1つの素材をみていくときに
配合量、組み合わせ、季節、環境に加えて
香り(アロマ)という5方面からの
アプローチがあるわけで



そこに使う「人」の状態や好み、
背景をみることや、今の気分など
相互に関わりが作用して


 


「恋する石けん」の処方おこしとなっていきます。


 


日本産メープルウォーター
日本産メープルシロップ


 


この時期だけの貴重なものだけに
これを素材として配合した石鹸は、
どんな使い心地なのか
1ヶ月後がなんとも待ち遠しい!


 


 


 


 


 


 


 


 


 











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