この発表会は、何かをはかるような
品評会ではありません。

 

「卒業式」というセレモニーの中に
同じ期で学んできたお仲間達が
誰のどんな思いをもって石鹸を作っているのか、

見た目だけではうかがう知ることができない
ものをプレゼンテーションというカタチで
発表してもらっています。

 


昨年度は人数が多くて、
卒業式が3回にわかれてしまいましたが、

（昨年の様子→★★）

 

今年は、この日1度に集結です♪

 

 



おひとりおひとりのプレゼンテーション。

 

1年半前は、「石けんは買うもの」
「えっ作れるの？」って思われていた方々が

 

恋する石けん®入門コースから
探究コースを通して、

 

ハーブやアロマまた、
キッチンにあるような
身近な素材を使ったオリジナルの石けんを
生み出すこと、

 

その時の気分、肌、体調、
季節などに合わせて
石けんを作ることができ、

 

ご自身や家族、
大切な方のケアにつなげられています。

 

フェールマヴィの位置づけとしては、
”ライフオーガニスタレッスン”の一部が
”恋する石けん”にあたり

 

これだけを掘り下げているものです。

 

 

 







香りは、恋する石けんの大切な要素です。

 

ハンドトリートメントなど
アロマトリートメントの施術側を体験すると
感じられると思いますが、

 

される側だけでなく、
する側も同じような効果を感じるんです。

 

香りをかぎながら触れることを通しての
アロマテラピーと癒やしの実感。

 

これと同じようなことが

 

恋する石けん作りのレシピ作り
特にブレンドを考え、ブレンドする時に
起こります。

 

この嗅覚刺激。

 

ここを素通りしたら
もったいないですものね！

 

 

遠方の方、1番と2番で
乾杯とお開きを受け持ってもらいました。

 

まずは、乾杯。
音頭をとってくれた、
大阪の桜井敬子さん。

（また改めて、ご紹介します！）

 

 

 

お開きに1本締めをとりしきってしてくれたのは、
島根県　隠岐の島から通ってくれたTomokoちゃん。
そして、皆さんとの集合写真。

 

 

直接、生徒さん達と関わらせていただくレッスンが
これまでとは少し変化が出てきます。

 

これから「卒業生」のハブとなる
教室としての役割を担っていくことも
並行していきます。

 

（・・・って自分自身はそういうガラではありませんが、
資格をとったその後の進路を照らしてあげること、
活動を支え、業界全体の底上げに貢献すること
そういうところが必要だと思っています。）

 

取材を受けて話していたときは、
本当にできるのかまったく自信もなかったですが、

 

話すことで、自分自身を鼓舞していたような気がします。

 

ちょっと自分にとっては背伸びだなぁって思うこと。
「公言するとできる」

教室スタートアップ講座でも
話していますが、

 

背中を見せられるように
絶賛努力中です。（笑）

 

 掲載記事
（前編→★★）
（後編→★★）

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