BLOGブログ

2018年03月16日

【受講生の変化】自分を取り巻く環境に新しい世界の風を吹き込む

∟暮らしの質を高める 【アトリエ(自宅サロン含む)のひとこま】 【丁寧に暮らすこと】 生徒様の声、講座感想




ライフオーガニスタレッスン
恋する石けん
共に、再受講される方がいらっしゃいます。


 


その時、その場面で
選ばれるハーブやアロマが
変わり、ご自身の変化に気付かれたり、

 

また、1回目は、習うことで
いっぱいいっぱいだったのが

 

今度は違う視点でその講座を
見つめかえすことに
つなげていらっしゃいます。

 

たとえば、
ライフオーガニスタレッスンの
Season4「春のケア」
新しい2歩を踏み出すために不調の整え方を知る
の2回目は、季節は3月
テーマは、肝臓と便秘対策というもの。

 






ケアグッズにジェルクリームと
入浴剤、ハーブティンクチャーを
作るのですが、

 

ジェルクリームの2017年では
ヒバ、モミ、グレープフルーツ


 

森林効果を期待する香り選び

2018年になると、ダマスクローズ、
ローズマリー、スイートマジョラム


 

自分自身を慈しみあげたいという
香りの選び方をしているとおっしゃいます。


 






肝臓と腎臓の関わりにも
触れたので、
そこはとても大事な要素ですね。

 

入浴剤では、ヒバ、ジュニパーベリー、
ブラックペッパーから
フランキンセンス、グレープフルーツ、
ゼラニウムに変化。


 

発汗や血行促進、加温
春に必要なデトックスを
促す精油ばかりですが、


 

フランキンセンスの
哀しみを促す、循環させるという
精神世界観


 

これにいつもご自身の定番として
組み合わせている
クラリセージ、グレープフルーツではない
選び方に気づきのメモを残されています。


 

ティンクチャーでは、
ダンデライオン、フェンネル、ペパーミント、
ローズヒップ、ネトル
という選び方から、

 

今年はフェンネル、秋ヨモギ、
ショウガを選ばれ、

 

ライフオーガニスタとメディカルハーブの
学びをベースに体調に合わせた
ハーブ選びができていることを
実感されているとお話くださいました。






ここでひとつ、小話を。

 

子供の時は、長く感じた「ひとつの時間」
同じ「時間」というスケールの中において
年齢を重ねるごとに 時間が経過するのが
速く感じられると思いませんか?

 

フランスの心理学者ピエール・ジャネ
によると


________________________

「ジャネの法則」



「心理的な時間の長さは年齢の逆数に比例する」

________________________

 

たとえば

10歳のときの1年間は
30歳なら4カ月に
60歳なら2か月に感じる

という感じ。

 

若いころは何かと初めて体験することが多く、
刺激にあふれていますよね。

 

年をとるにつれて人は経験や知識を蓄えて
環境や生活に慣れてくる。

 

すると刺激や新鮮さが薄まり、
記憶の中身も単調になってしまう。

 

 

こうして時間の速度が
次第に速く感じるようになるメカニズム
だそうです。


 

こうした時間が速くなる流れを止める方法が
あるんですよ。
(老いない秘訣)


 

なんだと思われますか?

 

「自分を取り巻く世界に
新しい世界の風を吹き込む」
こと。


「ワクワクするような旅にでること」

________________

この方の”新しい世界の風”とは、
これまでのインプットと体験をいかして、
地域に貢献できる講師になるという
目標ができたこと

 

これまでの環境に
新しい世界の目標ができた

 

そのための「旅」が
これからたくさん待っていることでしょう。

 

私もお力になれるように
頑張ります!
ありがとうございました。

 

 

CATEGORY

ARCHIVE

QOLスクール&Labo フェールマヴィ

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

090-4373-8393

AEAJアロマテラピー資格以外のレッスンはこちら

faire ma vie