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2014年12月05日

【レッスンレポート11月ー5】ハンドメイド石けんマイスター養成

【アトリエ(自宅サロン含む)のひとこま】

レッスン風景

一般社団法人ハンドメイド石けん協会(HSA)
石けんマイスター養成講座
(ダイジェストコース)

 

2年以上の石けん作りの経験者または
当教室石けんベーシックコース修了生対象の
全2回速習講座の最終レッスンでした。

 

テキスト記載の
「けん化価」についてのところで
原子量という言葉やmolという言葉が
さらっと出ていて、とまどう方が多いですね。

 

少し、補足説明をすると、

 

原子量は、原子の質量ではないので
「g」などの単位はついていませんが、

 

原子を 1mol
集めた時の質量は、
原子量に「g」をつけた値

 

そして

 

分子を1mol
集めたときの質量は、
分子を構成する各原子の原子量の和に
「g」をつけたもです。

 

 

【原子とは?】
世の中に存在するすべての物質は
原子からできていて、
物質を構成する最小の粒子のこと。

 

「C (炭素原子)」,「 H(水素原子)」 ,
「 O(酸素原子)」とかね。

 

これらは、
何らかの物質となって
世の中に存在していますよね。

 

その最少のものが分子



【分子とは?】
原子がいくつか結びついてできた
粒子で、その物質の性質をもつ
最小単位となるもの。

 

たとえば「CO₂(二酸化炭素)」、
「H₂O(水)」とかね。

 

 

では、まとめ

 

分子「H₂O」の1molの質量は?
「H₂O」の分子量にgをつけたもの。

 

原子量H=1、原子量O=16
「H₂O」は、1X2+16=18
これが分子量なので
1molは18gです。

 

一方、石けん作りに使う”苛性ソーダ”は、
水酸化ナトリウム「NaOH」ですが、
Na=23、O=16、H=1
NaOH=23+16+1=40
1molは40gという計算になります。

 

 

(NaOHは、分子ではなく
組成式なのですが、考え方は同じです。
また、ここで出た40は、 式量とよびます。
ここはこの程度にとどめておきます。)

 

【molという単位の生い立ち】

原子の質量はとても小さく、
1粒ずつ扱うのは不可能なので
ある程度まとまったかたまりで
扱う方が便利


どうせなら原子質量にそのまま単位の
「g」をつけて扱えるようなかたまりに
したほうがよさそう


そこで、炭素Cをいくつ集めれば
12g(炭素の原子量)になるか計算したところ


「6.02x10²³個」 と出た。


つまり
原子の粒を「6.02x10²³個」集めると、
原子量に「g」の単位をつけて
質量として扱える!!


この「6.02x10²³個」のまとまった
同じものが物質量で、
単位「mol」を使って
「1mol」と表そう!!


 

同じものを12個集めると
1ダースというように、

 

化学の世界では、
同じものを「6.02x10²³個」集めると
「1mol」と呼んでいるのです。

 

なんとな~く
イメージできたでしょうか?

 

 

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