QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

ビッグサイトで開催されたBWJ（Beauty World Japan）に行ってきました。
美容に関わる製品・サービス・技術・情報を取り扱う業務用の展示会で

 

•コスメティックゾーン
•ヘアゾーン
•OEM&パッケージゾーン
•美容機器ゾーン
•アートメイク&まつげゾーン
•ダイエット&ヘルスゾーン
•スパ&ウェルネスゾーン
•サロンビジネスサポートゾーン
•コスメティック&美容機器ゾーン
•ビューティサプリメントゾーン
•ナチュラル&オーガニックゾーン

に分かれています。

 

主にビューティーサロンのお仕事に従事される方が、
情報を仕入れたり、商談をする場として利用されていますが、

 

 

美容・エステを会場即売なども設けられていて、
一般来場も自由です。

 

 

デモンストレーションもたくさんあり、
広い会場内、丸1日
いろいろな情報・製品に触れることができます。

”楽しんご”　ちゃんにもお会いしました（笑）

 


撮影不可のところが多く、
あまり写真を撮れませんでしたが
少しだけレポートしてみたいと思います。

 

 


（ベルナールカシエールのHPの写真より　HP→★★）

 

フランスのエステサロンでは、
マッサージキャンドルを使用したボディエステが多いようです。

 

キャンドルの炎でソイワックスを溶かし
温まったオイルでボディマッサージ。
肌に塗れるキャンドルです！

 

これなら作れそう♡


「食べられない化粧品は作らない」　アンネマリー・ボーリンド
目をひくキャッチコピー。

 

そして、トリガーポイントのトップセラピスト
マーティ松本氏がオーストラリアから来日されていて、
タイミングよく施術デモンストレーションを受講することができました。

 

「トリガー」というのは「引き金」という意味で、
ピストルの引き金を引くと、弾が遠くまで飛ぶように、
トリガーポイントを押すと
痛みをそこから離れた部位で感じる事から名付けられています。

 

「痛み」や「こり」の元となっている
筋肉や靱帯に生じたしこり（トリガーポイント）を見つけ
それを弛めることで症状が緩和させる施術法

 

とてもわかりやすい解説でひきこまれました。


47都道府県のオーガニック化粧品にあった石けん。

 


各地の特産物（オーガニック栽培の果物、野菜）を使った
石けんをはじめ化粧品がずら～っと並んでいました。

 

アロマ・ハーブ関連では、
ブルガリアの会社や
日本のおなじみのフレーバーライフ、美建、生活の木の出展がありましたが
すいてました(笑）　AEAJのイベントは押し合いで商品が見れないほどなのに・・・。

 

いろいろなブースをみて気になったのは、
化粧品にしろ、サプリメントにしろ、健康ドリンクにしろ
「オーガニック」という言葉の氾濫。
まるでトレンドアイコンのよう。

 
 ”オーガニックってなんだろう？”

って　考えたとき、
＊生産方法的発想　「化学農薬を使わない」「土づくり」
＊エコロジー的発想　「自然・地球環境大切にする」
＊メリット重視発想　　「健康によさそう」　「付加価値がありそう」


 

という　３つの観点からイメージが出てきますが、
（国によっては、明確な基準があります。）

 

本当の意味での「オーガニック」は
生産方法でしょうか。

 

日本の美容業界で使われている意味は、
「メリット重視発想」が色濃く、
生産方法は、
必ずしも　あてはまるとはいえないものもありそうです。

 

私たち消費者は、
その本質をよく理解し、
自分にとって最適な商品を選んでいきたいですね。

 


耳つぼ体験は長蛇の列。

 

 


ボディーアートのモデルさん。ブログ掲載の許可をいただきました。
キレイですね♡

 

半日、歩きまわり、（とにかくすごい人！）
夜は9時半に就寝してしまったほどヘトヘトに・・・。

 

お出かけされた皆様もお疲れ様でした。