QOLスクール&Labo
フェールマヴィ

「花子とアン」を録画して
夜9時ごろ家族そろって見るのが日課。

 

お庭のお花たちを見てると
あのテーマソングが頭の中でリフレイン。

 

ワイルドストロベリー、ブルーベリー、
ツツジ、ローズゼラニウムが
「ごきげんよう」ってさきました♪

 


今月の手作り石けんベーシックコース
ティータイムテーマは、「デトックス」

 

テーブルに無造作にさしたツツジの花を
「このお花、どこかの南国系のお花だと思ってました！！
ツツジですか？びっくり～」

（この写真にうつっているクラスの
前日のレッスンメンバーの発言です。）

 

その方がおっしゃっていました。

 

通りすがりで
咲いているツツジは、
「あ～、咲いているな。」って
見過ごしてしまうけれど、

 

こうしてひとつ
「ボン！」って
目の前に出すことで

 

こんなお花だったんだ！
その良さを改めて実感します。

と。

 

よく目にする、ありふれたものは、
その中にいると埋もれてしまいがち。

 

このツツジを例にとっていえば、
切り花としてこんな　さしかたするの
あまり目にすることがないから
きっと目立つんだよね。

 

ありふれたものこそ
よく目にするものこそ

 

それだけを
おもいっきり　フォーカスしてみることで
新しい発見と気づきがあるんだと思います。

 

「ごきげんよう」の花たちをみて
私も「ごきげんよう」と返しながら
今日もレッスン生の皆様との時間を
大切に過ごします。