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2023年01月04日

「Personalized Aromaワークショップ冬」開催報告 

【アトリエ(自宅サロン含む)のひとこま】 【イベント】

Personalized aroma
Personalized Aroma ワークショップ
(2022年12月29日開催)
イベントの報告記事です。





他の人から自分ってどういうふうに
見えているのだろう?

ファーストインプレッションと

自分が感じている自分とは?



一方で、、こんな私になりたいな。


こういった「印象」から
アプローチしていく

アロマフレグランス作り。




自分に相応しい香りに
導かれるように出会う時間です。




Personalized aroma








初対面の方同士が、交流を深め、

仲良くなれるコミュニケーションツール
であり、




感覚を楽しんだり、

他者とコミュニケーションを膨らませたり、


イメージを展開させる方法論でもあります。






『精油のことを知っていないとダメかな、

ブレンドのこと、全然わからない。

アロマの勉強したことない』



全く心配いりません。



Personalized Aroma





色と流し込みでデザインして作った
ポーリングアートのプレートは、
自作ですが、(アートの先生に指導を受けて)





香りの系統別にイメージして
色作りからしました。



色作りをしていると、
香りをブレンドする時と



似たような感覚が、敏感になるようで
ゾーンの入り方に共通するものを感じています。





「アロマ」の勉強って、
香りをブレンドする前に、
精油そのものの知識はもちろん、



精油の化学や香りがどのように心身に
影響を及ぼするのか解剖生理を勉強するし、



解剖生理を学ぶと、
その体をしっかり働かせるために、



運動、睡眠、食事について
通り過ごせません。


Personalized aroma



アロマの勉強って、
一般的には、「アロマテラピー」で、
「テラピー」だから、
こんな風に幅広く学ぶわけですよね。





だから、アロマブレンドも、
「テラピー」のためのブレンド



効能、効果、安全性に
基づいた組み合わせを
意識させられます。


Presonalized aroma


一方で、イメージを膨らませて、
物語を紡ぐように、
ドラマティックな
時には、安らぎをもたらす、
アート性のある、フレグランスとしての
ブレンドもあります。







このワークショップは、
それに近いものがあります。






今の自分に相応しい香りが、

他者とコミュニケーションをとりながら、
完成する
ワークショップです。







 

 

Personalized aroma



完成〜!!

 





フェールマヴィイベント

イベントの第二部は、2022年フェアウェルパーティー
タッパーに入れて持ってきたお料理の盛り付けを
皆さんにお手伝いしていただきました。



ワインのアロマと味を堪能する会。




フェールマヴィイベント



 


<ラインナップ>
2018年は、シャブリ(ブルゴーニュ産のシャルドネ)
の当たり年!


Domaine 47N3E
(ドメーヌ・キャホンセット・エヌ・トワ・ウ)
から葡萄違いの飲み比べ
ドメーヌ名の由来:
シャブリ地域の
緯度経度である
北緯47度、東経3度にちなむ。


ポリシー&哲学:
「自然との調和」
ブドウ栽培から醸造・瓶詰めに至るまで
そのベースを貫き通したワイン



大きいドメーヌではないが、作り手曰く、
「手の届く範囲で完璧な仕事をするには
丁度良いサイズ」とのこと。



それぞれの畑の土壌の個性、

空気の流れや日照を考慮に入れた剪定、
堆肥、摘芽、摘葉、
さらには 手摘みに寄る収穫など行い


最善の結果になるよう畑に
向き合われているとのこと。


(通常、Petit Chablisや Chablisでは
機械による収穫が多い)


またドメーヌでは土中微生物を含む
土壌に関わる生物多様性を
重要視、



その多様性を維持するため
除草剤の不使用、
雑草は鋤き返しを行い

土中へと還元、



 

その種子もその後に
芽吹くよう全てそのまま。



病虫害に対しても、自然由来のもので対処。

(銅や硫黄、そしてビオディナミで用いられている
各種プレパラシオンを使用)


アルコール発酵時のSO2の添加の使用は行わず

その他の工程での添加も必要最小限の使用に留め、
その他一切の添加物はなし。

 

●Chablis 2018 Domaine 47N3E /
シャブリ 2018 ドメーヌ・キャホンセット・エヌ・トワ・ウ


●Chablis Premier Cru Beauroy 2018 Domaine 47N3E /
シャブリ・プルミエ・クリュ・ボーロワ 2018
ドメーヌ・キャホンセット・エヌ・トワ・ウ



同じドメーヌで、ブドウによる違いでできるワインの

香り、味わいなど飲み比べをお楽しみいただきました。

 

●《ブロック・セラーズ》 ラグレイン・ロゼ
“ローン・パイン・ヴィンヤード” エルドラド, シエラフットヒルズ
[2017] Broc Cellars Lagrein Rose Lone Pine Vineyard,
El Dorado AVA, Sierra Foothills




サンフランシスコ対岸、バークレーの街中にあるアーバンワイナリー。
畑を持たず、ビオディナミやビオロジック農法で栽培されたブドウを
農家から買い取って、醸造。


信条:土地々々の環境特性やセパージュ毎の違いを
ワインの性質に反映させること。



その為に果実生来の潜在力を引き出し、
ワインに表現力を与えるため
有機栽培
(サステイナブル、ビオディナミ、オーガニック)
が不可欠、



畑を選ぶ際には、土壌、急勾配の斜面、
冷涼な気候、高樹齢、無灌漑等を見極めて
いらっしゃいます。



契約畑より得られた葡萄は保冷車両により運搬され、
搬入から一先ず休ませた後に熟度、
糖度、酸度等の加減を見極め、

個々の性質に見合う醸造へと移るというこだわり。







これらの「充」を作って、



タッパーに詰めて、ラボに運びました。

畑のハーブとお野菜たちのおばんざい。
夏に引き続きです。





フェールマヴィイベント



畑ご飯メニュー

●里芋と桜エビのお焼き



●里芋としめじのひき肉炒め

●蓮根のバルサミコ酢炒め

●蓮根とネトルのマヨサラ

●キャロットラペ

●キャベツとニンニクののアンチョビ炒め

●スペアリブの味噌ハニー

●カカオニブとアーモンド、胡桃のクリームチーズディップ

●フランスパン(市販)

●トマトとレモンバームのマリネ柚子風味





【作るの間に合わなくてだせなかった備忘録】
・アボカドとトマトのサラダ
・ジャガイモのガレット
・かぶと生ハムのカルパッチョ
・カボチャのサラダ
・マッシュルームのベーコン焼き
・白菜と塩昆布のナムル






フェールマヴィイベント



 

ご参加ありがとうございました!!










……Voice……

念願のラボへ、先生とお会いできて
また新たに頑張ろうという気持ちが
湧き上がりました。先生の、本物の「真摯に向き合う」姿勢に
私は強く感銘を受けております。




……Voice……

自分のイメージを確認できて、
香りも作れちゃうなんて、
とても良いワークに参加できました。
楽しかったです。
香りをつけての自分の気持ちも楽しみです。
第二部でもみなさまのお話も楽しかったです!
























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