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2018年09月02日

【植物と暮らし】牡丹(雅楽の太鼓より)

植物と暮らし

雅楽鑑賞

世界最古のオーケストラといわれる
雅楽を鑑賞してきました。

 

演奏形態は、
「管弦」貴族の音楽の遊びが元になったといわれる
演奏のみの形態と「舞楽」舞を伴う演奏形態。

 

演奏は、雅楽演奏団「伶楽舎」
音楽監督の芝祐靖さんもおみえになっていました。

 

途中、楽器の紹介があったのですが、
1つ1つの楽器の説明や
音色を聞くことは初めてのこと、

 

1000年以上も前に竹や木でこんなに
素晴らしい音色を奏でる楽器を
作られていたことに驚きました。

 

さて、その楽器のお話の中にあった
太鼓に描かれている模様のお話、
「獅子と牡丹」について
かいてみたいと思います。

 

「獅子と牡丹」


私の声↓







そういえば、屏風絵でもよく見かけていたな・・・
でも、獅子と牡丹が一緒に描かれていることに
意味があって一緒に描かれていたとは思いもしなかった!

 

ここで牡丹についてみていきましょう。

牡丹の花

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
という言葉にも出てきますね。

 

(元々は生薬の用い方をたとえたものだそうです。
「立てば芍薬」の ”立てば” は、イライラとし、
気のたっている女性を意味し、芍薬の根により改善され

 

「座れば牡丹」の ”座れば” は、ペタンと座って
ばかりいるような女性を意味し、
それは「お血(おけつ)腹部に血液が滞った状態」で
牡丹の根の皮の部分により改善・・・・

出典:北海道立衛生研究所薬草園 林 隆章氏
http://www.iph.pref.hokkaido.jp)


 

牡丹は、聖武天皇の時代に
中国から日本に伝わったものですが、

 

原産国の中国では、「花の王」と尊ばれ、
「百花王(ひゃっかおう)」という名や
富貴の象徴として「富貴花(ふうきか)」
という名があります。

 

続いて伝説の神獣「獅子」について



百獣の王ですが、
弱点は身体に寄生する虫です。

 

獅子の体毛に棲み、獅子の身を食い破るという
獅子にとっての害虫。

 

この害虫は、牡丹の花からしたたり落ちる
夜露にあたると死ぬので、
獅子は牡丹の花の下で休むことが安住の場所
だから共に描かれているのだそうです。

 

「唐獅子牡丹(からじしぼたん) 」や
「牡丹獅子」などの家紋や

 

日本や中国の屏風や襖絵などの絵画に
"獅子に牡丹"という構図があるのは
どうやらそういう繋がりがあるようです。

 

牡丹といえば、5月ぐらいに咲く
花のイメージがありますが、
秋~冬にかけて咲く花もあります。

 

もうすぐ外の散策が気持ちよくできるようになります。
秋咲きの牡丹の花をみかけたら、この獅子の話しを
思い出してみてくださいね。

 

なんだか牡丹の夜露を集めて
石鹸を作りたくなった私です。
(石鹸の水分量ほどには
集められないでしょうけれど・・・)

_______________________

【おまけ】

獅子の頭には強い霊力があり、
悪い気を食べてくれると言われています。
獅子舞で人の頭を「パクパク」と動かしている動作も、
人の悪を食べている仕草だそうです。

<おわり>

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