BLOGブログ

2021年04月30日

香りとホルモンの関係調査モニター募集

お知らせ

 

今日は、モニター募集のお知らせです。

 

天然の精油を採油するのに、
日本国内では 主に装置が比較的安価で
簡便な水蒸気蒸留法が使われます。

 

これは、高熱を使うため、
熱に弱い成分が失われてしまうので、
植物そのものの香りとは少し違いがあります。

 

一方で、超臨界流体抽出法。
アロマを勉強している方は、
聞いたことがありますよね。


 

 

二酸化炭素に圧力をかけると
気体と液体の中間状態になり、


 

ここに原料植物を通すと香りを吸着し、
圧力を戻せば気体になって放出され、
(二酸化炭素は再利用されます)
精油が残るというもの。

 

植物そのもののフルボディな香りがとれます。
ただ、高圧ガスの法規制のクリア、
扱う人が限られている、

装置が高価ということで

 

国産精油としては
私の知る限り存在しませんが、


 

香り以外の分野で使用されています。
コーヒーのカフェインを抜いたデカフェ。


 

一方で香りの分野では、
超臨界流体抽出の装置はあるものの、
使われていないことがほとんど。

 

昔にちょっとブームがあったようで、
装置を購入して取り組まれたものの、
採算が合わず 商品には至らず。。。
(香り分野は海外精鋭にまけてしまう)

 

そこで、国内の眠っている装置を稼働させる
ファブレスモデル(あいている装置を動かす)
で コストを下げる。

 

植物の有用なところが
捨てられてしまう現実の課題解決。

この2つを大きな柱としています。

 

そしてもう一つ 今回のモニターに関する
内容で、抽出法の違いによる
香りと生体ホルモンとの関係の違いを明らかにします。


 

柚子精油を抽出し、
更年期付近の女性が
その香りを嗅ぐことで、


 

幸せホルモンと言われるオキシトシン
(場合によっては女性ホルモンのエストロゲン)
ストレスホルモンのコルチゾールの数値に
影響があるかどうかまで調べる研究をします。

 

 

従来の水蒸気蒸留法との違いも含めて。
そこでそのモニターになってくださる方を
募集します。


 

45歳から55歳の女性
10時〜18時の
1日拘束になってしまいますが、


 

合間合間にある2時間休憩は、
外に出ていただけます。


 

本プロジェクトは、東北大学
BIPビジネスインキュベーションプログラム
における


 

長崎大医学部、東北大超臨界センターとの
共同プロジェクトで


 

未利用資源、未利用装置の 有効利用、
里山・地域資源の循環 和精油の地位向上、
浸透


 

そのために大学の高い技術力を
一般生活に浸透させる
商品化を目指しています。

 

香り…
日本でもアロマ愛好者が増え、

関心は高まっていますが、


 

 

海外に比べるとその市場は小さく
作っても売れない、売れないから作れない

 

国産精油の殆どが 農家さんが家庭内工業的に
小規模で水蒸気蒸留している ものがほとんどです。

 

和精油の活性化、各地域の香りビジネスの助長に
繋がるとも考えています。

 

このモニターは、とても重要な位置づけにあります。
日にちはいくつか候補をお渡しする予定で
無理なくご参加いただけます。

 

ゴールデンウィーク後から3週間のうちの
1日をいただければと思っています。
(10時から18時で途中、2時間ずつ2回休憩)

 

場所は、当ラボ
QOLスクール&Laboフェールマヴィ
東横線菊名駅下車徒歩1分です。

CATEGORY

ARCHIVE

QOLスクール&Labo フェールマヴィ

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

090-4373-8393

AEAJアロマテラピー資格以外のレッスンはこちら

faire ma vie