【石けん学】精油の香り持続性と植物色素の色(Nicahの石けんから学ぶ)


藍の石けん

アメリカからきてくれた
Nicahのための石けん。

 

 

4月29日に作って、
用意していたもの。

 

 

blog_0017

ニュルニュルッとしていて
モコモコの泡

 

 

狙った通り♪

 

 

ごま油とオリーブ油、
そしてひまし油の
黄金バランス

 

 

ニュルッと
モコモコしますので

 

 

処方設計の
練習でやってみてください。

 

blog_0003

 

手だけで驚くほど
泡立ちます。

 

 

私の配合は、メルマガの方に
掲載しま~す^^♪

 

blog_0038

数日使ってもらった後、
青黛を使用した部分に
色の変化がありました。

 

藍に含まれているインジルビン(赤)は、
インジゴ(青)の異性体
(分子式は全く同じ、原子のつながり方が異なる分子)

 

 

なので、作った当初の
青に近い紫色は、

 

 

単一の紫色素ではなく、
インジゴとインジルビンが
混ざった色。

 

 

それが、水を使用して
どんどん石鹸が溶け出していくと

 

 

インジゴが強くなってきました。

 

 

以前、ゆりくまさんに習った
藍からフィトピグメントをとりだす作業。
(→★★

 

 

それで作った石鹸(スノーツリー石鹸→★★)は、
インジゴ色がしっかり出ていて
色の変化は、見られませんでした。

 

 

ベースオイルも異なるので、
比較になりませんが、

 

 

今度は、ベースオイルを同じにして
今回使った市販の青黛パウダーで
試してみたいと思います。

 

 

blog_0005

 

そして!

【香り】

 

精油の香りは、
少なくとも0.5%~濃度で
とってもたくさん使うのに

 

 

(石鹸生地量にもよりますが
何十~何百滴)

 

 

「残りにくい」
「すぐ飛んじゃう」
「香りが変わってしまう」
  ↓

だから・・・
「もったいない」

 

こんな気持ちが、

 
いかに最低限の濃度で
精油の香りを
そのまま残すか考える

 

発想の原点。

 

(どうしても香り付けに
精油使用だけにこだわる場合の
話ですが)

 

考えられることは、

 

1.何かを添加し、精油の香りを包みこむ。
2.残香性のある精油(アルカリに対して比較的安定)を選ぶ。
3.2に関連して精油と芳香蒸留水の組み合わせだけで、
別の香りを生み出し残香性を保つ

4.?

 

 

恋する石けん(R)では、
入門コースのLesson3
「石鹸の魅力をupするもの①香り」で
網羅し、3は、これから少しずつ
インストラクターコースにアップ
していきます。

 

1.は、自分の肌では試しましたが
多くのデータをもっていなくて
安全性未確認のため、
取り入れていません。

 

4.はちょっと高度なフレグランス技術を
勉強していく課程で、応用できればいいのですが、

 
石鹸の場合は、「香り」を楽しむだけでなく
肌への影響も考慮しなければならないので
いつも難しいなぁと思うのです。

 

 

精油自体の安全性も考えると
いきつく先はシンプル
なのかもしれません。

 
Nicahの石鹸に含ませた香りは

 

●プチグレン
●ペパーミント

●ベルガモット(FCF)
●シダーウッド

 

 

強調されたグリーンノートに
ほんのりシトラス感が
包み込まれていて、

 

それが
泡立てと同時に
はじけるよう。

 

 

Nicahが
「Totemo ii nioi deshita」
って言ってくれて
うれしかったな♪

 

************

恋する石けん(R)入門コース
7月新規開講
レッスン生募集中(→★★

当教室以外でも同様の内容が学べます。
●横浜三沢教室(Crochet→★★ 途中入会可能)
●湘南藤沢教室(創作部屋Cozy→★★途中入会可能)

■・・・・・・・・・・■

ライフオーガニックレター
ご登録はこちらのバナーをクリック↓↓↓

 


●日々のフレッシュな教室の様子は
FBページに掲載しています。↓

■Facebookページ
11
ブログよりもいち早く更新されますので要チェック☆

 


like box

メルマガ登録

カテゴリー