金木犀(神代植物園より)


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金木犀
(AEAJ文化委員として
企画・実施させていただきました
神代植物園ツアーで撮影した1枚)

 

ちょっと前までは満開で、
どこを歩いても、
この甘い香りに包まれていましたよね。

 

今は、少し散ってきています。

 

【キンモクセイの暮らし利用法】

桂花陳酒 
花冠を白ワインに漬けたもの。

 

花茶(桂花茶
お茶に混ぜる。

 

桂花醤(香味料)
蜜煮にしたもの。

 

香りの主成分は
βーイオノンリナロール
γ-デカラクトン
リナロールオキシド

 

このうち、γ-デカラクトンは
モンシロチョウ
などへの忌避作用があります。
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 まぶしいくらいのオレンジの花冠。
その強いしっかりとした香りは
トイレ用芳香剤として、
一世を風靡しましたね。

 

 

現在では、「キンモクセイの香り」
という芳香剤は
あまり見かけなくなったような気がします。

 

 

*嗜好性の多様化
*ニオイのモトを
化学的に解明できるようになってきた
「ニオイをやっつける」という概念の
消臭技術が発達したこと

 

 

そんな理由が挙げられるのかもしれません。

 

それにしても、
「キンモクセイは、トイレの香り」って
ちょっと前まで本当のキンモクセイの香りを知らない
子供たちが多かったように思いますが、

 

最近は、お母さんたちが「香り」に
関心をもつようになり、

 

植物への関心にもつながっていきつつ
あるなぁって感じています。

 

 

でも、まだまだこれは、私の周囲ということで
全体からしてみればほんの一部。
私自身は、
何のために植物に、香りに関心を持ってもらいたいと思うのか
その結果、何が起こるのか。
そのためにどんな風に、活動していくのか

 

 

日々、思考がめぐらせながら
植物からの恵みの精油に向き合っています。

 


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