クーゲルホフ(クグロフ)を焼きました♪


く1

 

 

サロンの特別講座の後のお茶会用にと・・・

前日夜にクグロフを焼いたのはいいですが、ちょっと焼きすぎて失敗!

 

 

 

 

 

く2

仕方ない!当日の朝食にしましょうか・・・

そのままだと 焼きすぎた部分が固いので、

フレンチトーストもどきにすべく、薄くスライスして

牛乳と卵を溶いた液に浸し、溶かしバターのフライパンで焼きました。

 

所属していたパンの協会の講師研究科時代

クーゲルホフは、ウイーンタイプ、アルザスタイプ、フランスタイプと勉強し、

(全て配合が異なります)その他いろいろなアレンジを

また別の個人の先生のところで習い・・・

 

 

 

 

クーゲルホフ(クグロフ)は、本当に奥深いパン

(正式にはイースト菓子)だと思っています。

 

 

クーゲル(僧帽)に似た型で焼かれるため

名付けられたとか。

 

 

 

 

 

 

また別の説では、

ドイツ語のKugel=ボールと

ビール酵母Hopufen=ホップから

ついたとも。

 

 

 

 

 

 

ルイ16世の時代、マリーアントワネットが

好んで食べたことは知られていますが

当時の製法は、従来のパン種を使うのではなく、

ビール酵母を使って焼いていたそうです。

 

 

 

 

 

 

このことは、当時ビール酵母でパンを焼いていた

オーストリア、ポーランドからフランスへ

持ち込まれたことを意味する興味深い事柄。


く3く4
名料理長 カレームがナポレオンの治世下に

パリ在住のオーストリア大使の料理長をしていたウジェーヌから

その作り方の秘訣を教わりパリに流行させたという逸話も。

 

 

 

 

 

 

一方で、アルザス地方には

「小さな町リボーヴィレのある陶工が

ケルンへ赴く3人の旅人を泊めてあげたところ、

 

 

 

 

 

 

その夜、お礼として陶工の焼いたきれいな型を使って菓子を作ってくれた。

これがクーゲルホフのはじまりであり、この立ち寄った3人の旅人は

東方の3博士であった」というような伝説がのこっているそう。

 

 

 

 

 

 

国や地方によって

いろいろなお話が語り継がれ、

そんなことからもクーゲルホフの人気がうかがいしれますね。

 

 

 

 

 

く5

 

 

・・・で結局、当日のお菓子はどうなったかというと、

本来のクーゲルホフを3台焼く時間がなくなってしまったので

(発酵時間を含めると結構かかるので。)

 

 

 

 

カリフォルニアレーズン・サルタナレーズンを

ラム酒に漬けたフィリングをたっ~ぷり入れたケーキを

クグロフ浅型で焼きました。

 

 

 

 

 

 

焼成時間だけみておけばなんとか時間内にできあがるので、

その分、並行して、ポルボローネを焼くことができました♪

 

 

 

 

 

 

ポルボローネは、ローズヒップを細かくひいたものをたっぷり入れて

プチプチとした食感と白いルックスに時折顔を出す赤い粒々姿を

楽しんでいただきました。

 

 

 

 

 

 

特別講座でお迎えした

香料・精油専門家 長島司先生が

お支度してくださった やかんで作るチャイ!とともに・・・

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横浜アロマとハーブと石けんの教室Faire ma vie

 

 


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